臼杵市議会 2022-09-14 09月14日-03号
今、世界ではロシアによるウクライナ侵攻をめぐる情勢や核兵器への依存を深めていくような国も存在しておりまして、核兵器が再び使用されかねないリスクが危険なレベルまでに高まっていると言われております。ニュースなどで毎日流れてくるこの戦争の映像は、決して過去の歴史映像などではなく、まさに今、私たちと同じこのときに現実に起こっているということであります。
今、世界ではロシアによるウクライナ侵攻をめぐる情勢や核兵器への依存を深めていくような国も存在しておりまして、核兵器が再び使用されかねないリスクが危険なレベルまでに高まっていると言われております。ニュースなどで毎日流れてくるこの戦争の映像は、決して過去の歴史映像などではなく、まさに今、私たちと同じこのときに現実に起こっているということであります。
核兵器廃絶を求める市民の声に応える奥塚市長の姿勢についてです。私は長年、この核兵器廃絶の運動に携わってまいりました。というのは、私自身が20歳のときに長崎に行って、長崎で被爆者の方のお話を聞く機会がありました。そのときに、その被爆者の方が自分が子どもながらに、何で自分のお父さん、お母さんはこんな戦争したのだろうかと思った。
世界中が求める恒久平和の願いとは裏腹に、核兵器の使用の危機さえ言われるようになりました。中津における、これまでの平和活動などの取組みについて、民間とも含めたところで活動状況をお聞きいたします。 ○議長(中西伸之) 企画観光部長。 ◎企画観光部長(松尾邦洋) 中津市は、昭和59年6月に非核平和都市宣言を行いました。
そして、核兵器抑止論にしがみつくのではなく、核兵器そのものをなくすことです。私はそう考えますが、この認識は共有できますか。まず市長にお尋ねします。 それから、市長には、毎年の原水爆禁止国民平和大行進に賛同、御協力いただき、感謝申し上げます。 今世界は、核兵器廃絶の方向に向かっています。昨年1月22日には、核兵器禁止条約が発効し、今年6月21日に第1回の締約国会議が開催されました。
この間、地球温暖化の深刻化とデジタル・フォーメーションによる急激な社会変革に直面し、さらに、新型コロナウイルス感染症パンデミック、ロシアが核兵器をちらつかせてのウクライナ侵略戦争の勃発と、世界は大きく揺れ動いており、大分市も、大分市民もその荒波に無縁ではいられなくなってしまいました。
核兵器廃絶を願って運動している団体があります。平和を求め、憲法9条を守れと運動する団体もあります。また、障がい者差別をなくそう、LGBT差別をなくそう、ジェンダー平等を求めて運動している団体など様々です。そうした団体の掲げている目的を、本市も共有しているはずです。 しかし、こうした任意団体の機関誌・紙、雑誌の購入は、していないはずです。
津久見市は、核兵器の廃絶と人類永遠の平和の願いを込めて昭和63年6月に非核平和都市とすることを宣言している。 2月24日、ロシアはウクライナへの侵攻を開始し、幼い子どもを含め、罪のない市民にまで多くの死傷者が出ている。
決議案第一号 ロシアによるウクライナ侵攻に対し平和的解決を求める決議案についての件でございますが、これは、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻はウクライナの主権及び領土の一体性を侵害し、武力の行使を禁ずる国連憲章の重大な違反であり、国際秩序の根幹を揺るがすもので、断じて容認できるものではなく、また、プーチン大統領は核兵器の使用を示唆するような発言をしていますが、非核・平和自治体宣言を掲げる宇佐市として
秦 野 恭 義 阿 部 剛四郎 日小田 良 二 高 橋 弘 巳 今 山 裕 之 ロシアによるウクライナへの侵略を非難し、撤収を求める決議 大分市は核兵器
ところが、最近、敵基地攻撃能力を持たなければならないとか、このロシアの侵略の機会を経て核兵器の保有に言及するなどの報道に、市民の皆さんは日本の今後に不安を感じています。昨日もロシアのウクライナへの侵略の非難と撤退の決議が、この議会で全会一致で行われました。
そしてまた核兵器までちらつかせるというようなこと、これは何のための国連安保理かということで本当に怒りを覚えるところであります。罪のない民間人が、毎日、多数の命を奪われておるということで、本当に、これはどうすればというような思いがあるわけでありますが、一日も早い終戦を願うわけであります。 もう一つ心配な話は新型コロナウイルス第6波の感染率、高止まりが続いております。
私は、現瞬間、私たち人類が直面している最大の問題は、ロシア・プーチン大統領によるウクライナへの軍事侵略をやめさせることであり、核兵器の使用を許さない国際的な世論を大きくすることにあると思います。
ウクライナは一九九一年に独立した国ですが、独立当初はソ連の置き土産と呼ばれる世界三位の核兵器保有国であり、強大な軍事力を有していたことを皆様御存じでしょうか。ウクライナは独立当初、ロシアから軍事力を用いて理不尽な蹂躙を受けるような体制ではなかったはずです。しかし、独立後、核兵器を放棄するよう米国やロシアなどから圧力を受け、数年間で無条件に核放棄することをウクライナは決断しました。
━━━━━━━━━━━━┷━━━┷━━━━━┷━━━┛ ○請願 ┏━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━┯━━━━━┯━━━┓ ┃番 号│ 件 名 │付 託│議決月日 │結 果┃ ┃ │ │委員会│ │ ┃ ┠────┼─────────────────┼───┼─────┼───┨ ┃請願 │日本政府に核兵器禁止条約
最後に、請願受理番号6号 日本政府に核兵器禁止条約への参加・調印・批准を求める意見書に関する請願書であります。 まず、出された請願の趣旨内容について全委員で確認しました。その後、自由討議を行ったところ、委員から、日米安保条約でアメリカの核の傘に入っていて、アメリカが参加しないのに普通に考えて無理だと思う。核兵器を持っている国が核を手放すわけがない。
現時点では、核兵器禁止条約の署名・批准には触れていないが、国の専管事項として衆議院選挙や参議院選挙で国民からの負託を受けた方々によって国としての判断をしてもらうべきであり、反対という意見がありました。 討論では、人類と共存できない核兵器は、どんな理由があってもなくす努力をするべき、本市の非核平和自治体宣言において、あらゆる国の核兵器の廃絶を目指すとうたっている。
係る損害賠償の額の決定) 報告第 十九号 専決処分の報告について(交通事故に係る和解及び 損害賠償の額の決定) 報告第 二十号 専決処分の報告について(リースホイールローダの 損傷に係る損害賠償の額の決定) 報告第二十一号 専決処分の報告について(道路管理上の瑕疵による 事故に係る和解及び損害賠償の額の決定) (請 願) 請願第 二 号 日本政府に核兵器禁止条約
件名、日本政府に核兵器禁止条約への参加・調印・批准を求める意見書に関する請願書。 要旨、1945年8月に広島と長崎にアメリカの原子爆弾が投下されてから76年が経過し、この間、被爆者は、長年にわたり筆舌に尽くし難い体験を人々に伝え、核兵器がいかに人類と共存できないかを訴え続けてきました。
憲法9条改悪による戦争する国づくりを許さず、戦力不保持、交戦権否認の平和憲法を世界に広げ、反戦と平和、核兵器禁止を希求することこそ、被爆国日本が取るべき立場です。平和条項に係る基本的立場から、市町村が行う自衛官募集事務について、また、歳入の国有提供施設等市町村助成交付金1,567万円にも反対いたします。